2025.06.14

今回、うぐす保育園北浦和・うぐす保育園浦和本太の先生たちと一緒に、普通救命講習Ⅲを受講しました✨

 

講師の先生は、こちら。

応急手当普及員の資格を持った、保育士の先生たちも助手として講師を務めます。

 

「5歳児の子どもが園庭で突然倒れた」場面を想定して、胸骨圧迫と人工呼吸、AEDの装着をしていきます。

 

乳児(0.1歳児)の救命処置も練習しました。

AEDが心電図を解析する間の2分間、胸骨圧迫と人工呼吸を続けていきます。

 

さいたま市では、119番通報をしてから救急車が到着するまで10分ほどかかってしまうことも多いそうです。

 

救急隊員に引き継ぐまで、心配蘇生を続けなくてはいけません!

 

交代をして、少しでも長く胸骨圧迫を続ける練習も行いました。

 

保育の現場で起きやすい事故のひとつである「喉にものをつまらせた」時の処置も練習しました。

 

いつ起きるかわからない「万が一」に備えて、職員一同子どもたちの命を守るために尽力していきます。