うぐす保育園 上尾春日~こどもの日~に向けて

2020.04.22

立派な兜を飾りました。
『こどもの日』はもともと『端午の節句』と呼ばれており、男の子をお祝いしていました。
1948年に5月5日を「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかり、母に感謝するお休みの日」と決められてから端午の節句を こどもの日と呼ぶようになったのです。

一昔前は男の子のお祝いだったけれど、今は子どもたちみんなをお祝いする日になり、また祝うだけでなく「お母さんに感謝する」意味もあったのですね

さて、まだまだコロナが落ち着かず保育園も賑わいに欠ける毎日です。
子どもたちの幸福を、そして早く日常の光景が戻ってくるよう願うばかりです。