うぐす保育園 上尾春日お餅つき《前日準備》

2020.01.08
「いつも食べているお米より、真っ白なんだね~」

お餅つきの前日準備を、ひかり・ゆめ組にやってもらいました。白米をおうちで研いだことがある子もいましたが、もち米はみんな初体験。
『粒が普通のお米より小さい』
『いつものお米より、匂いがする』
そんな話声も聞こえましたよ!

そこで一つ、『臼と杵』にまつわる話。(所説ありますが)
日本人は古くから人間の霊魂と穀物の霊魂を渾然一体として意識し穀霊の造形である『餅』を食べることによって、霊魂の再生を
図ろうとしていました。(要は、神様が宿る食べ物とされていたようです)その餅を生成する臼と杵は神聖なものと考えられ、一般農家では土間の大黒柱のそばにおいて大切に扱い
火事の時には一番に臼を運び出したそうです。

古くからの日本文化である『お餅つき』
難しいことはさておいて、楽しみです(^▽^)/

今日の午前中は…

外が雨模様だったので、ほし・たいよう・うみ組合同で
リトミックをしました♪お部屋をゴロゴロ~面白い!!